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お客様の声

Y様邸

古材でヴィンテージ感を出したLDKで、常に家族の気配を感じられる家

建立地
長野県
家族構成
ご主人・奥様・お子様2人
敷地面積
322.44㎡(97.54坪)
延床面積
121.17㎡(36.65坪)

お客様からのメッセージ

Q1

ステーツを選んだ理由を教えてください。

お二人

もともとは借家住まいで、以前から子どもが小学校に上がる前にはマイホームをと考えており、新居の場所や施工会社を検討し続けていました。気が付けばあっという間に約2年が経過。そんな時に出会ったのがステーツさんでした。

ご主人

希望を伝えると、あっという間に図面を出してくれました。

奥様

実はその時いただいたプランと、実際のこの家はほぼ同じなんです。スピーディで質の高い提案をしてくれたことが、依頼の決め手となりました。

Q2

プラン決め~完成まで、設計でこだわった点はどこですか?

奥様

私たちの一番の希望は、キッチンを中心にリビングを見渡せ、洗面所、脱衣所と回遊できる間取りです。料理をしながら子ども達を見られるし、洗濯もキッチンを通り一直線にウッドデッキに干せるから家事がラクになりました。ダイニング横に学習用デスクを造作しました。小学校へ進学する子どもに私の目が行き届くこの場所で宿題をさせる予定です。

ご主人

キッチンは下がり天井、ブルーの畳の小上がり和室など、LDKの中でそれぞれ使い勝手や個性を大切にした空間づくりに配慮しました。

Q3

最後に一言お願いします!

ご主人

ダイニング、リビングとつながるウッドデッキはマイホーム完成後に手づくりしました。洗濯物を干したり、子ども達がお菓子を食べたり、普段から大活躍です。私が希望した小屋裏部屋は、将来はシアタールームにしたいな。

奥様

小上がり和室は、普段は子どもたちの遊び場ですが、ロールカーテンで仕切れるので来客時に便利です。使い勝手の良さだけではなく、デザインにもこだわりました。

担当スタッフのコメント

曽我 侑汰
長野支店 /営業設計/長野支店長
曽我 侑汰
Soga Yuta
奥様が「ヴィンテージ風にしたかった」というLDKは、キッチンカウンターやリビングの壁の一部に足場板風の古材を使用。壁と天井は白いクロスで、木の質感とネイビーカラーがマッチし、リビング上部の梁とともに、スタイリッシュな中に木の温もりが加えられています。ワンルームのLDKでありながら、それぞれの使い勝手や個性を大切にした空間が完成しました。
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