皆様、おはようございます。
・・・
雨ですね。
雨、雨、雨。
いつまで続くのでしょうか。
今、この記事を書いております7月4日(水)11時現在、京都南部ではずーっと雨が降っております。
昨日から一切やまずに降っております。
流石にカビが生えてしまいそうなので、除湿機全開で本日は自宅待機です。
広範囲に私避難指示が出ております。私の住んでいる地域も避難準備の指示が出たので、
いざという時は直ぐに逃げられるようにしておきます。
皆様は緊急時持ち出しグッズ等は準備してありますか?
いつ何が起こるかわかりませんので、先日の地震から私も少しずつ物をそろえております。
手回し式の懐中電灯やラジオ、飲料・フリーズドライの食糧等。
ポータブル電源の購入も検討中です。
皆様も、しっかり「いざ」に備えておいてくださいね。
6月の地震から、猛暑や豪雨・台風(8号)と…大自然から狙い撃ちされているような西日本。
今は未だ余り雨での被害は出ておりませんが、行方不明者や怪我人が増えてきております。
被害は拡大するばかりです。他人事だと思わず、いつでも逃げられるようにしてください。
これ以上被害が広がりませんように・・・
土地を探すときに「ハザードマップ」や「土砂災害警戒区域」等の言葉を目にします。
皆様も一度は見たことがあるのではないでしょうか。
簡単に言うとその名の通り、浸水被害や土砂災害等の被害を受けやすい地域を
わかりやすく色分けした地図で、各地域の役所等で提供されております。
最近、気になさる方が急に増えてきた印象ですが、
正に今、京都府でも「土砂災害特別警戒区域」「土砂災害警戒区域」で被害や
避難指示が真っ先にでております。
情報はかなり正確なようで、一見の価値は多いにあります。
役所のHPからも簡単に閲覧できますので、皆様も土地を探される場合やご自宅の地域を
一度確認してみては如何でしょうか。
今までは大丈夫でも、最新のマップを見たら指定のある地域だったりもあるようです。
ご自宅がもし地域に指定されておりましたら、対策を検討すべきです。
しっかりと土砂の荷重に対して構造計算されたコンクリート擁壁(ようへき)を作ったり、
浸水被害を出来るだけ減らすために家を高い場所に建てたり…
対策をすることで防げる事もあります。
是非、一度検討してみては如何でしょうか。
引き続き明日、明後日と豪雨が続くようです。
皆様、本当に油断せず、危険な場所には絶対、近づかないようにしてください。
本当は本日、亀岡市建売住宅の上棟の記事を書く予定でした。
記念に写真だけ掲載しておきますね。又次、足場が取れる頃の記事で外観をお見せいたします!
お楽しみに!!