皆様、こんばんは。車などの「寒冷地仕様」に心惹かれるステーツ京都支店営業、登石です。
寒冷地仕様や特別仕様って、とても素敵ではありませんか?
私は大好きです。
例えば車でしたら、ワイパーやミラーを温めるヒーターがついていたり、使われているゴム部品がより長持ちするものだったり、電装系が強化されていたり…色々とメカメカしい装備がついていてとても魅力的ですよね。
そのような機能は寒冷地でなくとも、結果的に長持ちしたり、トラブルが起こりにくかったりと、いい事づくめです。
但し金額がアップしてしまう事が多いので選択されない方も多いとは思いますが…
私は選べるのであれば必ず寒冷地仕様にします。(新潟出身という事もあるかもしませんが)
さてさて、話は変わりますが、最近は日が暮れるのもだいぶ早くなりましたね。
明日は冬至。1年で最も昼が短い日です。皆様、カボチャかゆずの準備は済んでおりますでしょうか。
画像は京都の夜景です。夕暮れと市街地の明かり、山のシルエットのコントラストが美しいですね。
(シチュエーションは美しいのですが、撮った者の技術が伴っておらず画のクオリティは美しくない事をご了承下さい。)
先日は弊社の忘年会で新潟へ帰ったのですが、深夜の高速道は吹雪いており、下も上も前も後ろも真っ白。
ある意味美しい光景が広がっておりました。流石日本海側です。
除雪車に遭遇してしまうと、強制的に時速20~40㎞台で走る事を余儀なくされます。
完全にトラップです。完璧な除雪を施してくれ、おかげ様で豪雪時でも快適に走行する事ができます。
吹雪きと共に豪雪地域へ向かって行く…
因みに写真は、上の京都の夜景と同じ日のものです。
同じ日本でも全く違いますね。京都は非常に過ごしやすいです。
特に南部はうっすらとも雪が積もらないので、年中外構工事や、基礎工事が行えます。
お客様にも「雪止め瓦なんて必要ない」「スコップを置く場所なんて考える必要がない」など
今までの常識を覆されることが多いです。
とはいえ弊社の商品は基本的に全てが新潟仕様。積雪を想定して作っております。
これも一種の「寒冷地仕様」でしょうか。因みに最初からその仕様ですので、当然値段は上がりません。
断熱性能はもとより、上でも出ましたが落雪を防ぐ雪止め瓦を標準装備していたり、通常より厚みのある基礎等
雪国ならではの構造により、長持ちする頑強な躯体を実現しております。
全然具体的でない内容で申し訳ございません。
具体的な内容は、ぜひ当京都モデルハウスにて暖かいコーヒーと共にお話しさせてください。
いつでも、お待ちいたしております。(可能であれば事前にお電話でご予約頂けるとありがたいです)