こんにちは。愛媛の濱田です。
四国愛媛では、朝晩も冷え込まなくなり春の足音が聞こえてきています。
そんな中、いよいよRNB住宅展マサキデッキにおいて展示場新築工事が着工しました。
7月のグランドオープンに向け着実に進んでいます。上棟予定は3月12日、13日 断熱工事は3月28日予定です。今しか見えない建築中のモデルハウス。お近くに来られた際はぜひ、ご覧ください。
そして今月はなんといっても平昌オリンピックです。SNSのタイムラインも毎日平昌のつぶやきで埋め尽くされていました。私も、五輪、特に冬季五輪は昔から大好きで可能な限りリアルタイムでみました。感動」って一言で言ってしまうのもどうかと思うぐらいたくさん感じることはありました。メダルを手にされた方はもちろんですが、世界選手権で上位にランキングされていながら、結果が出なかった方もたくさんおられました。世界の頂点を決めるわけですし、4年に1度しかないのでその道のりは当然過酷です。わずか数分、いや数秒のために4年間ただただ準備をするわけです。そのなかでも羽生選手の「すべての幸せを捨ててきた」という言葉は、とても重く忘れられない言葉になりました。また高木姉妹、小平選手をはじめとするスピードスケート陣も大活躍でした。バンクーバー、ソチいろんな思いを超え、ただただこの平昌に向かって準備を積み重ねた結果、歴史を替えた方たちです。あきらめなければ、叶う それを示してくださいました。そんな、大会の最後を締めくくってくれたのは「そだねーJAPAN」ことカーリング女子。銅メダルがかかった大一番で、落ち着いて着実にショットを決め、勝利を引き寄せました。そんな緊迫の試合でもいつも通りの笑顔で「ナイス」「そだね」と声を掛け合い、見ているものを釘付けにしました。元気や勇気やいろんなものを彼女達から頂きました。
素晴らしい大会でした。あらためまして、冬季五輪日本選手団の皆さま、ありがとうございました