皆様こんにちは。先日、新潟では雪が降ったようですね
それに比べ京都はまだまだ日中は暖かく日によっては上着も要らないくらいです。
きっと、車のトランクに入っているスノーブラシ、スクレーパーやスコップは
今冬は出番が来ないのだろうと少し寂しさを感じる今日この頃です
さて、タイトルにも書きましたが当モデルハウスは12月15日より年明けまで、夜間ライトアップを開始しました
普段や昼間は極めてシンプルな佇まいの当モデルハウスですが、夕方からは一味違う表情になります。
テーマは飽く迄「シンプル」を貫きます。クリスマス色を出さず、見て頂いた方のご自宅にご採用頂けるような仕上がりにしております。
是非、ご新築でエクステリアを作る際の参考にしてみてください。
とはいえ夜に打合せが有る方以外はご覧になる機会が少ないと思います。
なので、写真を撮ってみました。是非ご覧ください。
実物よりは流石に劣りますが、写真映りも完璧です。普段よりも何倍も豪華に見えます。エクステリアって大切ですね。
照明は、LIXILさんにご協力頂きました。
▲凹凸のある外壁面は、直接アッパーライトで照らすことにより、サイディングの複雑な柄を浮き立たせます。
光の当たる部分と影の部分がはっきり分かれ、建物の立体感が強調されます。
▲植栽の下に光源を持ってきて、外壁面に影を作るのも「和風」を強調出来ます。
植栽の緑と外壁の茶色のコントラストが美しいです。配光角度や向きも当然調整できるので、影の太さや広がりも住宅に合ったものに出来ます。
▲手前のアッパーライトが元々ついていた物で、奥がLIXILさんの商品です。
元々ついているライトは三灯で照らすタイプなので、柔らかい印象の影となります。
LIXILさんのライトはLED一灯なので、ぼんやりした影もなくクッキリシャープな線が浮き出ます。
▲横長の物を使用し照らしてあげるだけでもこの仕上がりに。玄関先に一つあるだけで違いますね。
エクステリアライトは、防犯の役に立つことは勿論、住宅の特徴をより強調する効果があります。
その上、2,3ヵ所つけるだけでも夜の外観が格段に良くなる、反則技の様なコストパフォーマンスを持っております。
寺院仏閣のライトアップが盛んに行われる京都ですが、ご自宅も如何でしょうか。
当社ではお客様のご新築のプラン時に伺うイメージに合わせて、最適な提案をさせて頂きます。
また、お時間が有る方は是非本物をご覧になってみてください。
お待ちしております